9/16~ /21 ご注文分
9月も半ばを過ぎると
何となく涼しくなって
お花を贈りものにされるかたも
多くなってきます
敬老の日はもちろん
喜寿や米寿のお祝い
発表会
開店祝いに周年記念
結婚記念日に
回忌のお供え etc…
お花を贈る機会は
日常にいつもあります
スィーツや何か品物でもいいんですけど
そこは 花!!
だんぜん 花をおすすめします!!
他のモノでは得られない
喜びと、感動があるんです♪
HanaNogaの密かな目標は
≪Everyday is Anniversary~毎日記念日≫
毎日が必ず誰かの何かの記念日であって
毎日必ずご予約が入ってるといいなってことです (#^.^#)
9月17日着
K様より 埼玉県上尾市N様へ

敬老の日のご用途です
ピンク×紫で可愛らしく、とのオーダー
ちょこんと入った姫リンゴがポイントです
何だか可愛らしいおばあちゃまを想像しちゃいました (´∀`*)
9月18日着
W様より 平塚市Y様へ

敬老の日です
いつもならありえないミックスカラーも
トーンをおとしてまとめると
不思議と秋らしい雰囲気に☆
ワレモコウの茶色の点々が
楽しげな風情です
9月18日着
H様より 神奈川県湯河原町H様へ

こちらも敬老の日で
なんといっても微妙な色合いの
秋色あじさいが素敵です
ヒメヒゴダイの紫色をつなぎに入れつつ
発色のいいバラで地味めを回避
‘しぶハデ’ といったところですかね (*´∀`人 ♪
9月18日お届け
T様他連名様より 磯子区O様へ

毎年お届けさせていただいているお花です
昨年はエンジ色等の赤茶なシックな雰囲気でしたので
今年は茜色の大輪のダリアを入れて
暖かい秋色でご用意いたしました
9月21日着
K様より 茨城県行方市H様へ

お誕生日のお花です
お花好きの先方様に
珍しいお花を入れてアレンジして下さいとのご希望
ほとんど黒に近い濃いボルドーの
カラーとダリアを入れてみました☆
とはいえ華やかさと秋らしさも欲しいので
宝石のような赤い実ものや
優しいピンクのスプレーバラを入れて
あまり暗過ぎないようにまとめてみました ♪
『秋らしく』って一言でいっても
いろいろあるんですよね~
個人的には
ピンク×茶色とかで
“ラブリーシック大人可愛いアポロチョコカラー” が好き♪
あ~でもでも
海老茶色×オレンジの
“ナチュラルシックハイセンススパイシーカラー”とか・・・
エンジ×アイボリー
“アーバンモダンラグジュアリーカラー”
え?
何言ってるかわからな?
逆に
わかりづらい?
まぁまぁまぁまぁ(*´~`*)
そしたら一度
HanaNogaでオーダーください
百聞は一見にしかず
見てみればわかると思います☆
お好みの“秋”
ご用意いたします☆
9月9日 ご注文分~ 重陽の節句
9月9日は
配達が2件ありました
A様 + K様より Y様へ

劇場にお届いたしました
脇役ではあるものの
ご友人の初舞台だそうで
男性の連名様でご注文いただきました
男性向けのアレンジとのオーダーの時は
甘すぎず、地味すぎず
花をもらった男性が
“オッ!?” と思うような
そんなアレンジを心がけています
男の人が花を貰うって
そんなに機会はないと思うので
そのめったにない時に
お花に興味を持ってもらえて
お花っていろいろあるんだって知ってもらいたくて
“オッ” をしかけます (ノ´▽`*)b☆
今回の“オッ” はなんといっても
ぱっくり口を開けた「サラセニア」
男の人って食虫植物好きな人多いですからね~
‘オッ!?なにこれ?!’って
見てもらえたら 大成功です☆
M様より M様へ お誕生日の花束

いつもご注文いただく
お誕生日のお花です
9月9日は重陽の節句ときくと
M様のお誕生日のご注文を思い出します
重陽の節句ってナニ?って人も多いですかね
一言でいうと
『菊の節句』です
菊、って聞くと(ダジャレじゃないよ)
なんかたいていの人は
イコール仏花・葬式 みたいな連想しがちですが
いまや菊の世界は
色も形もバリエーション豊富で
つまらない先入観やイメージで敬遠してたら
もったいないです (*’U`*)

HanaNogaではふつうに
アレンジや花束に入れてます
いやむしろレギュラーです
M様の花束の
海老茶色のスプレー菊なんか
い~い感じに入ってます
花びらがストロー状の‘管咲き’で
そこも繊細で立体感があっていいし~
秋は言わずと知れた
菊の季節です
普段見かけない品種も
仕入れたりしますよ
HanaNogaのおすすめ菊セレクションを
ご自宅に飾るもよし
鎌倉あたりに路地に咲く小菊を
見に行くもよし
各所で開催される
菊展にでかけるもよし
お好きなカタチで
菊を楽しんでみてくださいね

何でもない日のちょっとしたプレゼント
突然ですが
Nogaはけっこう
‘ラジオ派’ です
っても
他にナニ派があるのかって話ですが
やっぱ対するは
‘テレビ派’ でしょうか
朝起きると
すぐにラジオをつけます
テレビはつけません
チャンネルは
家でも店でも
【FM 81.7 J-WAVE】
じぇいうぇーぶ です(#^.^#)♪
ラジオはいいです
聞きいるでもなく
なんとなく聞こえていて
それとなく
音楽や情報が入ってくる
視覚は必要としていないので
画面を見ないと伝わらない
画面にくぎづけになって動けない
なんてことがないからです
息子ブー汰が小さい時は
テレビついてたら
まったく動かなくて
云ったことも伝わらなくて
イライラしたもんです
あ、小さいときだけじゃないな
今もそうかも・・・ (*`皿´*)

今朝
ラジオから 西野 カナの“トリセツ”が流れてきたわけですよ♪
女子の気持ち、希望を
自分の取扱説明書風に歌った
男性には
全く共感も理解もしてもらいずらい
あの歌です
“~…意外と一輪の花にもキュンとします。
何でもない日の
ちょっとしたプレゼントが効果的です。
センスは大事
でも短くても
下手でも手紙が一番嬉しいものよ。”
って歌詞に
やぁ~
なかなか~
なんでもない日に花買う男性って
いないっしょ~
と、トーストをかじりながら
心の中で
つっこみをいれたNogaです

Nogaも花屋をやって二十ン年ですが
その間
流通する花の種類は格段に増えて
花屋さんもいろいろになって
フラワーアレンジだって多種多様
ほんとに花業界は変わったなぁって
かっこよくいえば 『成熟』したなって
思う訳です
しかぁ~し
しかし、です
日本の一般消費者
いや女性はともかく
日本の男性消費者は
ほとんどその花業界の成熟に
ついてきてないんですよね…
いまだに
花屋の敷居を高くかんじていたり
花を買うのは特別なことだったり
花を買うのはキザな行為とかんじていたり…
NONONONO~
そうじゃないのよ~
花は
もっと気軽に買っていいものなのよ~
普通に
あっていいものなのよ~
欧米の男性は
デートの時にちょっとした花を用意するのは
コレ普通
彼女に家に行く時に
手土産に花束
これ当たり前
『デキル男はいい花屋を知っている』
なんかの雑誌にかいてあったっけな
きっとそのデキル男は
西野 カナの トリセツ も分るはず (*´∀`人 ♪
日本の男性が
もっと普通に
日常的に花を買うようになれば
花屋ももっと
元気になるんだけどなぁ…
何でもない日の
一輪のバラが
思いもかけない効果をもたらしますよ
西野 カナも効果的って歌っているでしょ~